16年BEANS遠藤彰代表がまとめた『地域ブランドマーケティング ブランド伯耆』をベースとして、令和の時代、鳥取・島根圏域を21世紀の理想郷にするための地域ブランドづくり「大山・出雲e-共和国」がスタートします。
2000年前この地域は、水、食料、エネルギー(森林)、資源(鉄、銅)などが揃う地域として多くの文化を生み育ててきました。都市への一極集中やグローバル化がもたらした歪が顕在化し、コロナ禍を契機に社会の価値観が一変しています。大山・出雲e-共和国は、この地域の魅力を世界に発信して、自立した地域社会として「世界のフロントランナー」となることを目指します。