豆塾の卒業生である ハルサ株式会社 専務取締役 坂野 富一さんにインタビューをさせていただきました!
🎤 豆塾卒業生インタビュー🎤
坂野さんは「家づくりは形をつくるだけではなく、一緒に過ごす時間そのものが家を育てていくものです」と語ります。創業当初から変わらないのは、“お客様に喜んでもらいたい”というまっすぐで温かな想いです。「ライバルはディズニーランドです」と話すのも、家づくりの過程そのものを思い出として楽しんでほしいという願いから生まれた言葉です。
一般的な“セット”や“お得な提案”をあえてすすめないのは、本当に必要なものだけを選ぶことが、暮らしをより心地よくしてくれると信じているからです。大切なお金だからこそ、意味のあるものに使ってほしい──そんなやさしい気持ちがにじんでいます。
打合せファイルは1棟につき5〜7センチにもなるそうです。後悔してほしくない、一緒に悩み、一緒に決めていく時間を大切にしたいという想いが、その厚みに表れています。家づくりを“共創”と呼ぶのも、お客様と寄り添いながら、一緒に形にしていく姿勢を大切にしているからです。
特に大切にしているのが断熱性能です。「断熱は省エネのためだけではなく、家族の命と健康を守る性能です」。設備に頼るのではなく、建築と設計の力で心地よさをつくることが、長く安心して暮らせる家につながると考えています。
鍵を渡した瞬間が終わりではありません。「家が建ってからが本当のスタートです」。引き渡し後も月2回のアフターメンテ会議を続け、住まいを見守り続けています。
坂野さんが豆塾で学び、心に残っている言葉があります。「失敗した人にありがとうと言える会社であれ」。挑戦を歓迎し、失敗を次の一歩につなげていく姿勢は、家づくりにも組織づくりにも通じています。
坂野さんの家づくりの中心にあるのは、いつも“人”です。悩む時間も、完成後の時間も、すべてが家族の物語になっていきます。「家は、ゆっくり育っていくものです」。その言葉が、インタビューの終わりにはそっと胸にしみ込んできます。

ハルサ株式会社
【専務取締役 坂野富一さん】
会社サイト:ハルサ株式会社
(インタビュー&記事:まゆっきー☺)
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